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今回は、L880Kコペンの購入を考えられている方のために、L880Kコペンの内装を細かく紹介していきたいと思います。
最後に動画もありますので、参考にしてください。
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目次
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①メーター
重なり合うように配置されるコペンの3連メーター。
アルティメットエディションは、ホワイトメーター、僕のは標準車なので、ブラックメーターです。
左にタコメーター。
タコの表記はレッド8500rpmです。
中央は140km/hスケールのスピードメーター。
右は水温計と燃料計。
見えにくいですが、AT車なので、シフトポジションインジケーターがここにあります。
②ステアリング
コペンのステアリングはなんとチルト&テレスコピック機能の両方を備えています。
国産車でこの両方を備えているのは、上級グレードになるので、それほどコペンのステアリングシステムは凝っていると言うことでしょうか。
③ウインカーレバー
ステアリングの右側にはライト&ウインカーレバー。
④ワイパーレバー
ステアリングの左側にはワーパーレバー。
ワイパーの間欠間隔の調整は出来ません。
またウインウウォッシャーを出しても自動でワイパーが拭き取ってくれるわけはないので、その都度ワイパーを動かす必要があります。
⑤スイッチ1
ステアリングの右側、ドアの側には3つのスイッチが並んでいます。
左がらフォグランプ、ウィンドウ固定、リアウィンドウの熱線のスイッチです。
その下にはちょっとした小物入れもあります。
⑥スイッチ2
ステアリングの左側には、ドアミラーのリモコンスイッチがあります。
この場所だと少し使いにくいですね。
ミラー面の調整はリモコンで出来ますが、収納は手動です。
僕は面倒なので、駐車する時も収納はしません。
⑦センターコンソール
一番手の届きやすい場所にオーディオスペースがあります。
その下にダイヤル式のエアコンスイッチがあります。
エアコン吹き出し口とエアコンスイッチはコペンのデザインにあわせて、円形となっています。
⑧コンソール
キーロック付きのセンターコンソールボックスがあります。横開きになります。
僕は赤いカバーを付けていますが、本当は黒色の落ち着いたボックスです。
ボックスの中には、リアトランクを開けるスイッチがあります。
このボタンを押すことで、リアトランクが開きます。
また、ボックスの中にはフューエルリッドのスイッチがあります。
これは、給油口を開けるスイッチです。
見にくいですが、引き上げる事で、給油口が開きます。
パワーウィンドウのスイッチはサイドブレーキの下にあります。
これが慣れるまでは、迷いました。
但し、オープンにする際によくさわるので、すぐに慣れましたが。
その上にふたつあるスイッチが、シートヒーターのスイッチとなります。
僕のコペンにはシートヒーターはないので、空スイッチです。
⑨ドア
パワーウィンドウのスイッチは、サイドブレーキのところにあるので、ドアパネルの内側はシンプルです。
写真で見て分かるように少しだけ、えぐれています。
このお陰で、室内がほんのちょっと広くなっています。
狭いコペンだとこの少しがありがたいですね。
⑩グローブボックス
グローブボックスもキーロック付きです。
中は大容量で、とても使いやすいです。
グローブボックスの中にボンネットオープナーがあり、このスイッチを引っ張るとボンネットが開きます。
その他
オープンにするには？
コペンはオープンカーです。オープンにするためには、上の写真にある左右ふたつのロックを外して、オープンボタンを引き上げるだけです。
ロックを外すと下のように赤いランプ(左下の)が付きます。
オープンボタンは、サイドブレーキの下に付いており、引き上げるとオープン、押し下げるとクローズになります。
いかがだったでしょうか？
コペン《L880K》の内装について、詳しく紹介させていただきました。
参考になれば幸いです！
動画バージョンはこちらになります。
コペンの内装紹介してみた《詳細版》
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