copenのブログ《L880K》

ダイハツ初代コペンL880Kのブログです

今こそ新旧交代だろうが 新旧交代を急ぐ長州力の名言

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今日はコペンネタではなく、プロレスネタとなります。

プロレスネタは以下へ移行します。
《僕と新日本プロレスと》
kent-wrestling.hatenablog.com


プロレスラーは、マイクパフォーマンスで数々の名言をこの世に誕生させてきました。
そのマイクパフォーマンスに私たちファンも同じように、熱くなり興奮し、それによってストレス解消をしていました。

そんな熱いプロレスラー達が残した熱い名言をまとめていきたいと思います。

今こそ新旧交代だろうが
~1987.6.12 長州力の名言~
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今回も《その1》同様に長州力の名言となります。
6・12 両国国技館 アントニオ猪木マサ斎藤の間で行われた、第5回IWGPヘビー級王座決定戦。
試合終了後、勝ち名乗りをあげる猪木、そこへマイクを持ってリングに乱入してきた長州力は、初代IWGP王者となった猪木に対し、挑戦状を叩きつけるのかと思いきや、このとんでもない言葉を吐き出した。


長州「今こそ新旧交代だろうが。藤波、俺は自分たちの世界を変えるために3年間叫んできたぞ。藤波、前田、おまえらかみつかないのか?今しかないぞ、俺たちがやるのは。」

最初は、訳が分からず、ボーと長州の言葉を聞いていた猪木ですが、世代交代を望む後輩達からの挑戦状だと気が付くと、IWGPのベルトを掲げ、ヨダレをダラダラとたらしながら。


猪木「その気でくるなら俺が受けてやるぜ。てめえらの力で勝ち取ってみろ」

長州「よーし、よーし」

前田「どうせやるんだったら、誰が強いか、一番強いかね、決まるまでね、やりゃあいいんだよ、やりゃ」

藤波「やるぞー!」

この後、猪木、マサ斎藤藤原喜明坂口征二の旧世代軍(ナウリーダ)と、長州、藤波、前田、木村健吾の新世代軍(ニューリーダ)に別れて、戦っていくこととなります。

藤原がナウリーダと言うのが、違和感ありましたが...みため?


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