こんにちは！けんとです。
日本シリーズが終わりましたね。
結果はソフトバンクホークスの2年連続4連勝。
巨人としてみれば、2年連続の4連敗でした。
僕は九州の人間なので、当然ソフトバンクホークスのファンではあるのですが、セ・リーグは、巨人のファンです。
去年もそうだったのですが、ソフトバンクホークスと巨人が戦って、結果、巨人が負けると悔しい気持ちが強いので、気持ちの中では、巨人ファンの方が強いのだと思います。
僕がプロ野球をよく見てたのは、子供の頃の80年代です。
友達に中日ドラゴンズの強烈なファンがいて、その影響で、ナイターをよく見るようになりました。
当時は、九州にはプロ野球チームは無くて、テレビでは、巨人戦しかやっておらず、自然と巨人ファンになったのだと思います。
僕の見てた頃の巨人は、長嶋、王が引退して、江川や原(今の原監督)が活躍していた頃です。
ギリギリ、王さんは見ていた記憶がありますが、全盛期は知らないです。
80年代は、巨人１強ではなく、広島、中日とペナントを争ってました。
そして、85年の猛虎フィーバーも懐かしいです。
80年代の優勝回数は、巨人4回、広島3回、中日2回、阪神1回となっていました。
セ・リーグ80年代の各チームからひとりだけ紹介しますね。
巨人は、やっぱり、エース江川卓でしょうか。
空白の1日で悪役のイメージがありましたが、ポップするストレートで、強打者を次々に三振にとる姿は、そのダーティーなイメージを払拭しました。
同じ巨人の西本聖との沢村賞争いは記憶に残りました。
広島は、やっぱり、ミスター赤ヘルこと山本浩二ですね。
鉄人衣笠祥雄とのYK砲は、迫力満点でした。
遅咲きのイメージがありますが、毎年コンスタントに40本以上ホームランを打っていた歴代でも有数の長距離打者の一人でした。
中日は、エース小松辰雄でしょうか。
150kmを超えるストレートを9回でも軽く投げていたとイメージがあります。
巨人戦で小松が先発だと、あー今日は負けるかなと思いました。
間違いなくスピードなら、当時のナンバーワンですね。
阪神は、やっぱり、そうですね、、、掛布雅之と悩みましたが、ランディ・バースですね。
もはや、伝説となったバース、掛布、岡田のバックスクリーン3連発をはじめとして、2年連続の三冠王、86年の打率389は、イチローでも届かなかった数字です。
将来、バースを超える助っ人外国人は、出ないと思わせるくらいの成績でした。
ヤクルト・大洋は割愛しますが、ヤクルトは赤鬼ホーナー、大洋はエース遠藤一彦が記憶にあります。
80年代のセ・リーグ、プロ野球はいかがでしたでしょうか？
懐かしい名前ばかりですね。
動画もありますので、時間のある方は、ご視聴宜しくお願いします。
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80年代プロ野球《コペン実況車載》
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