こんにちは。けんとです。
今日の記事は、メルセデス・ベンツのAクラス及び、Bクラス廃止について書きたいと思います。
メルセデスは、2025年にAクラスの組み立てラインを廃止し、Bクラスも段階的に廃止していく方向との噂が流れています。
これは、2035年以降、欧州ではEV車以外の乗用車販売が出来なくなる事に対する措置と言われています。
これにより、おそらく、現在のメルセデスのモデル体系は、大きく見直されるのではないかと思います。
Aクラスは、かなりの販売台数を確保していますが、利益率が低いということでしょうか。
私の様なサラリーマンからすると、メルセデスに乗る選択肢が減り、残念な限りです。
また、今後、欧州はじめ、日本の自動車メーカーがどう電動車へ移行していくのかは、とても興味があります。
現状では、充電ステーションも少なく、電池のコスト・性能もまだまだ長距離を乗るには、不足していると感じます。
ただ、技術の進歩は早いので、10年も経てば、全然変わっているのでしょう。
EV化されたコペン(もし生き残っていれば)に乗ってみたいですよね。
それまでは、安心、安全なエンジン車に乗りたいと思います!
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