copenのブログ《L880K》

ダイハツ初代コペンL880Kのブログです

L880Kコペンの価値について

こんにちは、けんとです。

僕の愛車コペンは、2008年式の旧型コペンです。

14年経過してもまだまだ元気に走ってくれています。2018年に購入したので、約4年半、所有しています。この間、大きな故障もなく、タイヤ交換とバッテリー交換、サンバイザーの交換程度しかしていません。塗装も今のところ大丈夫で、クリアはげもなく、きれいな状態です。

このまま、何年乗れるのか、日本車の品質の良さには、驚きます。
購入時は、維持費がかかると覚悟していたのですが、特になにも起きないので、拍子抜けです。
まあ、購入して1万kmも走っていないのと、半年点検をずっと受けているので、そのお陰なのかも知れません。

ここ最近は、毎日、通勤でちょい乗りしていますが、この過酷な使い方(ちょい乗り)にも耐えてくれています。

ドイツ車を購入して、ドイツ車の良さに心がなびいてはいるのですが、維持費を考えると日本車には到底太刀打ちできないと思います。

そうはいっても、もうすぐ、15年いつ壊れても文句は言えず、調子がいいうちに売却したほうが、お得かなと思ったりすることもあります。

そこで参考に2008年式のコペンアクティブトップ(AT)の本体価格が、いくら位で買えるのか?カーセンサーで調べてみました。(2022年11月時点)

アルティメットエディションを除くと、36万円〜130万円程度でした。
また、走行距離(5〜6万キロ)で絞ってみます。
そうすると、91万円〜110万円になります。
色(白色)まで絞るとヒットしませんでした。
僕が乗っている2008年式コペンの本体価格は、100万円前後の車であることが分かります。
購入時、総支払額が120万円だったので、本体価格は忘れましたが、ほぼ同じで、価値は落ちては無い思います。
根強いファンがいるのでしょうね。

今度は、現行コペンを色(白色)と走行距離(5〜6万キロ)で見ていきます。
偶然か必然か分かりませんが、2014年〜2016年のローブのみヒットしました。
そうすると、124万円〜159万円になりました。

大体、価格差は、1.5倍くらいですね。

初代コペンを下取りにして、現行コペンを購入しようとすると、いくら位になるりますか試算してみました。
下取り費や整備費で変わってくるとは思いますが、下取りが70万、総支払額が150万円と仮定した場合、そうですか、80万円…高いですね。


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