copenのブログ《L880K》

ダイハツ初代コペンL880Kのブログです

その①歴代メルセデスCクラスの過去〜現在

こんにちは、けんとです。

メルセデス・ベンツCクラスを所有し、実際に乗ってみて、メルセデスの車に大きな興味を持つようになりました。

今回、僕が購入したCクラスの歴史について調べましたので、書いていきたいと思います。

はじめに
Cクラスのルーツは、ブルーノ・サッコがデザインして大注目を浴びたW201型(190Eシリーズ)になります。

世界中のメルセデス・ファンがド肝を抜かれ人々に衝撃を与えたモデルになります。

190Eをコンパクト・メルセデスと数えると、現行のW206型は、W206の名の通り6代目の「C」 クラスとなります。
(実際には、190EはCクラスではないので、w206はCクラスとしては5代目となります)


それでは、メルセデスCクラスの基本コンセプトや歴史を記載します。

世界中で絶大な人気を博した190Eシリーズ
1982年に誕生したメルセデス・ベンツ190Eは、それまでの同ブランドにはなかったコンパクトなDセグメント・ボディを特徴とし、かつその造りは上級モデルと同等の高級感を持って仕上げられていため、市場では大きな人気をとなりました。

《サイズ》
全長4,420mm
全幅1,680mm
車両重量1,180kg

日本で最もポピュラーな存在だった190Eは、2リッターの電子燃量噴射装置付き直列4気筒ガソリンエンジンを搭載していたことを示す車で、後に2.3や2.6などのラグジュアリーモデル、あるいは2.3-16、2.5-16 などのスポーツモデルが追加設定されたことで、さらにその存在感は輸入車市場では高まっていくこととなりました。
190シリーズの生産は1993年まで続くこととなります。



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