copenのブログ《L880K》

ダイハツ初代コペンL880Kのブログです

メルセデス・ベンツの運転支援機能

こんにちは、ケントです。

メルセデス・ベンツCクラス(W205)を購入しました。高かったのですが、故障のリスクなども考え、ヤナセの認定中古車を購入しました。

色は、オブシディアンブラックで、以下のオプションがついていました。
・レーダーセーフティパッケージ
AMGライン
・レザーエクスクルーシブパッケージ
・パノラミックスライディングルーフ

オープンカーが好きな僕としては、パノラミックスライディングルーフは、必須でした。
コペンと同様に大切に乗っていきたいと思っています。

納車は6月末の予定なので、無事に納車されたらまた、紹介しますね。

トヨタシエンタハイブリッドから、トヨタsuvに乗り換えようとしていた僕が、なぜ、メルセデス・ベンツを選択したのか?

今日は、それについて少し書いていきたいと思います。

僕がメルセデス・ベンツを選んだ一番大きな理由は、運転支援機能の充実です。
いろいろなメーカーの運転支援機能を確認していくと、最終的には、メルセデス・ベンツにたどり着きました。

僕の中では、こういった先進機能は日本の技術の方が上だろうという思い込みがあったため、欧州車、特にメルセデス・ベンツの先進技術には驚きました。

購入の際、僕が、パノラミックスライディングルーフと同じく必須としていたオプションが、レーダーセーフティパッケージです。

このレーダーセーフティパッケージとは、当時のカタログから代表的なものを書くと、以下があります。(長くなりますが…)

《ディスタンスパイロット・ディストロニック&ステアリングパイロット》

最適な車間距離を自動でキープし、 車線維持もサポート。( 安全性を高め、 ドライバーの疲労を軽減)
77GHz (中・長距離)と25GHz (短距離) の2種類のレーダーセンサーにより、先行車を認識して速度に応じた車間距離を維持。
減速が必要な場合はスロットル及びブレーキを段階的に自動調整してスムーズに減速し、先行車が停止した場合は自車も停止、アクセルを軽く踏むかクルーズコントロール釦を押すことで再発進し、 十分な車間距離が確保されている場合は設定された速度まで自動的に加速します。
先行車との距離が突然縮まった場合には、 警告灯と警告音で知らせます。
渋滞時などでの利便性を高めるばかりでなく、ドライバーの疲労を軽減するとともに衝突防止による安全性も高めます。
またステアリングバイロット機能を装備。
レーダーセンサーとステレオマルチパーパスカメラによって、車線のカーブと先行車両を認識し、車間を維持しながらステアリング操作をアシスト。
ステアリングに手を添えているだけで、高速走行時や渋滞時に先行車両への追従走行をサポートします。

《リア CPA (被害軽減ブレーキ付後方衝突警告システム)》(後方からの衝突被害を軽減)

リアバンバーに設置されたレーダーセンサーが後方のクルマを監視。 車間距離と接近速度から衝突の危険があると判断すると、ハザードランプを素早く点滅させて後続車のドライバーに警告するとともに、インジケーターによりドライバーに警告します。
自車が停止中で後続車が十分に減速しない場合は、後方からの衝突に備えてブレーキ圧を高めます。これにより玉突き衝突の回避など二次被害の軽減をサポートします。
さらにシートベルトテンショナーも作動させ、衝撃の影響の低減を図ります。

この他にも、ウインカーレバーに軽く触れるだけで車線変更できるアクティブレーンチェンジングアシストや、衝突が避けられないときに、 スピーカーから短時間ノイズを発生させ、鼓膜の振動を内耳に伝えにくくすることで、 聴覚への影響の軽減を図ります。


これらの機能に魅せられてしまい、購入することになりました。

インテリアもうっとりするくらいに美しく、所有欲を満たしてくれるのではないかと思います。


納車日が待ち遠しいです。


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