こんにちは、けんとです。
今回はコペンではないのですが。
昨日、久し振りに時間があったので、本屋さんに行きました。
キングダムの59巻があったので、ソッコー買いました。
たまに何巻まで買ったか分からなくなって、同じ巻を買ったりするのですが、今回は表紙が分かりやすく、持ってないの間違いないです笑
前巻では、ついに信が龐諼(ほうけん)を倒す感動の巻でしたが、僕は今回の巻が面白かったです。
李牧(りぼく)が王翦(おうせん)に敗れ、国にも追われ、弱音を吐くシーンは、李牧の弱い面をはじめて表現したシーンで、何度も読み返しました。
このシーンを読めただけでもこの巻を買って良かったと思いました。
また、カイネとのやり取りも繊細で良かったと思います。
このまま、李牧・趙国は滅んでしまうのか?
当然、歴史では、秦国が中華を統一するのですが、李牧の強さがその想像を阻みます。
そのくらい大きかった李牧の存在が、この巻では、小さく見えてしまいます。
まだ読んでない方はどうぞ。おすすめです。
ブログ内の広告は、僕のスポンサーリンクです。
興味のある広告であれば、是非、クリック・参照の程、宜しくお願いします。m(__)m