こんにちは、けんとです。
今日はダイハツコペンの種類と言うか、モデルやグレード、世代について記載したいと思います。
まず、コペンを購入しようと思った際、大きくふたつから選ぶことになります。
初代コペンは、2012年に生産終了しており、現在は中古車でしか買うことは出来ません。
二代目コペンは、現在も新車で購入することが出来ます。
初代コペンは、L880K型とも呼ばれ、軽自動車ではもう存在しなくなった直列4気筒のDOHCツインスクロールターボ「JB-DET」エンジンを搭載しています。
デザインもおしゃれで可愛く、それでいてかっこいい車です。
現在でも中古車市場では、値下がりしにくく10年以上前の車とは思えない程の高値で取引されています。
僕が購入した時は、10年落ちでも100万超えでした。
それに対して、現行コペンは、LA400K型とも呼ばれ、エンジンはコストや燃費の面から3気筒になったものの、多種多様なモデル・グレードを揃え、ユーザーの選択肢を増やして、頑張っています。
一体どれくらいのモデル・グレードがあるのか、少し調べてみました。
モデルとしては、ローブ、エクスプレイ、セロ、GRの4種類があります。
(限定200台販売のコペンクーペもありました)
さらに、ローブ、エクスプレイ、セロにはSと言うスポーティーなグレードがあります。
価格帯としては、以下の感じでしょうか。
ノーマル < S < GR
この中でも、GRコペンは別格で、車両本体だけで、250万近くします。
お金に余裕があり、スペシャルなコペンが欲しい方は、迷わずGRコペンになるでしょう。
普通にオープンカーに乗りたいと思って購入される方であれば、ノーマルコペンで十分だと思います。(それでも車両本体で200万前後しますが、、、)
ノーマルコペンを購入して、自分で少しずつカスタマイズするのもコペンの楽しみのひとつだと僕は思います。
コペンは初代も現行もパーツはたくさん出ているので、自分だけのオリジナルコペンをつくれちゃいます。
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いかがでしたでしょうか。
コペンのモデルやグレードについて記載しました!
また、追記があれば書き足していきたいと思います!