僕のコペンは、10年前の中古車です
10年前の車なら、普通にもう廃車処分になってもおかしくない車だと思います
そんな古いコペンなんですが、状態の良いものは今でも、高値で売買されています
ただ、やっぱり古い車です
故障のリスクはあると思います
1.バッテリー上がり
これは古いからとは全く関係ありませんが、以前、長期の出張明けにコペンでオープンドライブをしようと思い、ドアロックを開けようとリモコンのボタンを押しましたが、反応しません(´Д`)
久し振りに乗るので(3週間ぶり)、バッテリーが上がってしまったかなと、カギでロックを外し、エンジンキーを回してみましたが、案の定、無反応です...
忙しいにかまけて、乗らなかった自分が悪いですね
ジャンプスターターを買っていたので、それで、なんとかエンジンスタートさせました
ジャンプスターターは、はじめて使ったのですが、プラスとマイナスをつなぐだけで、okでした
いつバッテリー上がりになるか分かりません
皆様ももジャンプスターターは、準備しておくといいですよ
お陰様で、オープンドライブ出来ました!
運がいいのか、1年半乗っていますが、トラブルと呼べるものはこの1回だけです
2.ボンネット内のサビ
コペンのサビやすい場所といえば、フェンダーが有名です
原因は、雪道に巻いてある融雪の塩化カルシウムらしいのですが、僕は九州なので、雪は降らず、その影響は受けません
前のオーナーも九州で、九州内から僕の元にやってきたので、フェンダーのサビは無さそうです(^-^)
次に有名なのはエンジンルームのサビです
フェンダー留めのボルトは絶対にサビるため、対策用のボルトが出ています
僕のコペンも下の様にサビサビでした!
この為、対策用のボルトを購入しました
6個購入したのですが、エンジンルーム内で見えるのは4個だけです
カウルトップの中にも同じボルトが2個あり、同じようにサビているとのことです
ただ、カウルトップを外す際に割ってしまう可能性があるため、今回は交換は見送りました
交換後の写真です↓
きれいになりました♪
参考にはならないと思いますが
動画もどうぞ↓
ボンネット内のこのバネもサビサビなので、交換予定です
なにせ古い車ですので、今後もなにもないことを祈ります
これからも大切に乗っていきたいと思います(^-^)